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【金高探究】大豆ミートを題材にしたSDGs環境教育プログラムを実施(^^)/

2月20日(月)近畿大学より保本正芳先生を講師にお迎えし、大塚食品株式会社様のご協力のもと、SDGs環境教育プログラムを実施しました。

前半は保本先生からの講義。SDGsやsociety5.0等、時代のキーワードに触れながら経済成長をと社会課題解決を両立させていくことの大切さ、必要性を説明していただきました。

また大塚食品株式会社様より大豆ミート試食の機会をいただき、食品ができた背景やその周辺情報を説明していただきました。

「水」や「食」を入り口に、環境についてご講義いただいたことにより、生徒たちは日常のこと、自分たちのことという視点で内容を捉えていくことができました。

1年生は英語の授業でもプラントベースフードについて学んでいるのに加え、地理や課題研究等、日頃の学習やこれまでの取り組みとも関連する内容や場面も多々あり、生徒の中には知識や情報を複数結び付けて感想を述べる生徒もいました。

ご来校、ご協力いただきました方々の専門性、知見により、本校の探究的な学びのこれまでとこれからを結ぶ素晴らしい機会となりましたことに心から感謝申し上げます。ご指導、ご支援いただきありがとうございました。

※令和5年2月21日付胆江日日新聞にて「食から考える環境問題」として記事を取り上げていただいています。是非ご覧ください。


保本先生から講義を受けています。後半はグループワークを行いました。
シールが赤と青の2種類準備されました。
プラントベースフードのハムか否か・・・。生徒が食べ比べしました。


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