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【金高探究】VUCAの時代に私たちは~課題研究セッションwith大槌高校さん~

11月22日(火)本校2年生は大槌高校さんと課題研究オンラインセッションを行いました。大槌高校さんから6名、本校からは3グループ7名が参加し、現在取り組んでいる研究やアクションについて発表しました。

同じ高校生同士のセッションは緊張あり、笑いあり、頷きあり。発表の仕方、発表資料の中身、日ごろの生活等、交流し刺激を受けながらのあっという間の50分間でした。

先行き不透明で混沌とした、不確実性の多い社会を表す言葉、VUCA(V:Volatility変動性 U:Uncertainty不確実性 C:Complexity複雑性 A:Ambiguity曖昧性)。2016年ダボス会議でも言及され、今や世界的な共通認識です。

探究活動により、情報を収集する力、仮説を立て思考する力、行動する力が少しずつ少しずつ養われ、生徒たちは「今」と「未来」を創っていきます。生徒たちはVUCAの時代にその道のりを自分たちの足でしっかりと歩んでいる、心からそう感じたセッションでした。

大槌高校の生徒の皆さん、今回のセッション実現に向け色々と動いて下さった皆さん、貴重な時間、珠玉の時間をありがとうございました。
生徒の世界が広がる仕事をしていきたい!
改めて、心から、そう強く思った一日でした。

最初はとても緊張していましたね。
直前まで発表準備をしていました。
途中共有画面がフリーズする場面も。大槌高校の皆さんごめんなさい。
しかし、この後、生徒たちは臨機応変に対応しました。そこが大事!
3か所でオンラインセッションしました。

みんなにも読んでほしいですか?

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