楽しんでねー！がキッズクラブ夏休み編のテーマ

以前の記事でも書いたかもしれませんが、金ケ崎高校生のボランティア参加率がハンパないんです。コンパクトスクールなのにボランティアへのお誘いの多いこと！毎日のようにクラスボックスには募集のフライヤーが入っています。廊下にもポスターがいっぱい！特に今年はコロナ禍の制限がなくなり倍増。それでもボランティア告知をすると金高生は続々と申込みにきます。凄い！この文化！夏休み中も学校の外での学びが進行中！
午前中は部活、午後はボランティア、課外終わってボランティアなんていう生徒が多数います。

にぎやかな学びの場

金ケ崎町中央生涯教育センターで８月１日〜２日に開催された「放課後キッズクラブ夏休み企画」に金ケ崎高校生が先生役で参加。普段は先生から教わる経験の多い生徒が今日は先生役です。イベントスケジュールも生徒たちが相談して決めています。

教えるという最強のアウトプットで「わかる」が深化

以前魅力化コーディネーターのスミスこと有住さんがnoteのなかに書いていましたね！教えること教え合うことでアウトプットとインプットの精度が上がります。

こんな素敵な活動を金高生はいつもやっているんですよ!

自分たちの創意工夫で学びが深化することを、ボランティアを通して学んでいる彼らは今日もキラキラしていました。