【金高探究】生涯にわたる生きる力を養う保育を体験する
あおぞかがやき保育園で保育体験
12月27日(水)町内南町にある本校同窓会顧問の千葉正幸さんが理事長を務めるあおぞら保育園とかがやき保育園で、1年生17名が保育体験実習を行いました。この保育園は、0 歳~ 2 歳までの子どもを対象とした保育園で、子どもの目線で建てられたのびのびと過ごせる快適スペースが特徴。 少人数ならではの子ども一人ひとりに寄り添った保育が行われており、生徒たちも保育士のみなさんと一緒に子どもたち寄り添う保育を体験させていただきました。
園児一人ひとり 生徒一人ひとりの個性が輝る
知らない人がたくさん来たため最初は泣き出す子が続出!園内は泣き声の大合唱。
生徒たちとの対面に立ちすくむ子、人懐っこく笑顔で近づいてくる子など、一人ひとりの個性が垣間見られました。子どもたちに向き合う高校生もまた、子どもとの接し方や遊び方、声掛けの仕方など、関わりの持ち方がみんな違ってみんな良いのです。
はじめましてのごあいさつのシーン
お部屋の移動も環境の変化に慣れる大切な学び
両保育園のイルミネーションが見事なんです
この時季、夜になると保育園のイルミネーションが点灯されます。このイルミネーション!実は本校の学校技術員の佐藤さんが設置したものなんです。銀河鉄道の夜やクリスマスの夜を連想させるとても素敵なイルミネーションです。是非お近くを通った際はご覧ください。