見出し画像

【金高】活字と向き合う。

本校2年生は毎朝SHR前に朝読書に取り組んでいます。
各自選んだ本を読む、「総合的な探究の時間」関連の本を読む、
テーマ読書をする等さまざまです。

現在は、10月中旬にある進路イベント「夢ナビライブ」の講義シート
や中高生のための研究キャリア・サイエンス入門「someone」を読み
進めています。

夏季休業中は「新書レポート」に全学年が取り組みました。
8月29日のLHRでは、各クラスそれぞれのスタイルで発表会を行い、
読んだ内容と感想をシェアしました。

本に親しみ分かることが増える、新たな興味がわく、進路のヒントを得る。
読みながら時には自己との対峙も。

活字に向き合うとはすなわち社会や自分と向き合うということ。
読書を通し、生徒たちの世界が広がり、考えが深まっていくことを
願うばかりです。

以下、新書レポート発表会の様子を掲載します。

このクラスは、前半ペア活動、後半グループ活動でした。
相手の発表を聞き、「~という内容の本を読み、あなたは~考えたのですね。」
と口頭要約という活動をしています。
こちらのクラスは小グループでシェアしてから全体で共有するという形式で実施。
周囲に話すには、自分の心にしっかり落としこむ、つまり理解することが大切ですね。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!