【金高探究】マイプロジェクトアワード2023岩手県summit
テーマ 「旅に出る」
マイプロに集う仲間と探究という冒険の旅に出よう
令和6年1月21日(日)岩手県立大学共通講義棟を会場に開催されたマイプロジェクトアワード2023岩手県summitに本校から3プロジェクトが参加しました。6回目を迎えるsummitですが、今回過去最多の応募数と参加人数であることが開会式で紹介されました。会場は高校生とそれを支えるサポーターの大人や観覧者300名で埋まっていました。
開会式で実行委員長の菅野祐太さんは、今日の一日が『行きて帰りし物語』であると話されました。(これは、主人公が日常から非日常の世界に旅立ち、試練を乗り越えて成長を遂げ、また日常に帰ってくるという物語構造。たくさんの神話や物語に用いられている構造です。例として千と千尋の物語を挙げられていました。スターウォーズや桃太郎もこの構造ですね。)
「今日これから皆さんはこの会場からそれぞれのセッションの場へと旅立ち、閉会式でこの場所に戻ってきます。でも戻ってきた皆さん一人ひとりは午前中の自分とは違っているはず・・・今日一日の旅をぜひ楽しんでください。」
「旅」にでるというテーマを胸に、A~Pまでの全16グループに分かれてマイプロの発表の旅に出発しました。
ホームチームE
「触媒YOUを用いてコミュニケーションの壁を低くするには」 (3年2組 鈴木優菜)
「子ども一人ひとりの特性にあった学びのあり方や成長の手助けを支援したい」という夢がある鈴木さんは、相手によって自分の考えを伝えられずコミュニケーションが取れないという悩みがあり、自分の気持ちを素直に話せる友人をヒントに「触媒you」を用いてコミュニケーションの壁を低くする探究に取り組みました。
ホームチームH
「ODDINARY 唯一無二の3乗 高校生社会を動かす」
(2年1組 佐々木華 鈴木凛 今野聖音)
高校生の行動で社会に変化をもたらすことが可能なのか?というテーマを基に、身近にある社会問題に関心を持ちアクションをした3人!「持続可能な金高改革の種をまき、金高の魅力を増やす」という目標に向かって活動した3人はこのプロジェクトで見出した新たな課題に取り組んでいきます。
ホームチームⅠ
「歴史的建造物、史跡を守るためにはどうすればよいか」(2年1組 石川なごみ 菊池広夢 2年2組 佐々木七星)
歴史的資産カードを作成し、地域の歴史的価値のある史跡や建造物を、多くの人が訪れ、知って貰うための活動を通して学んだことを発表しました。
「旅」から帰った全員が成長していました
【閉会式での感想共有】
発表時間が近づくにつれて緊張しました。しかし自分の今までの軌跡を誰かに発表、共有する事は一種の達成感、爽快感となりました。たくさんのMy Projectと交流していくと、地域の魅力化を進めているグループが幾つかあっって、その全てのグループが各々の地域に「誇り」と「愛着」を持って活動していることが分かりました。自分たちと姿形は違えど同じ志を持って活動しているグループがいることは、自分にとって自信となる新しい出会いであり、良き旅に出られたとおもっています。シンプルに楽しかったです。すべての人に感謝しています。ありがとうございました。(はな)
有住コーディネーターもサポーターとして参加
「サポーターとしての学びが多かったこと、これから高校生のプロジェクトを支えていくスキルをさらに身につけなければという使命感と責任感が高まった」と話されていました。
次は全国summitにむけて今回のサミットでの学びを活かしプロジェクトを深化させてほしいと願っています。
【生徒の振り返りより】
今日のホームチームでは戦争とか国際とか、抽象的で難しい問題にチャレンジしている人が多かった。すごく壁の高いことだったが、自分にできることから一生懸命に活動していて素晴らしいと思った。「微力だけど無力ではない」ということを身に沁みて感じた。こんなに多くの高校生が身近なところをより良くしていこうとしているのなら、岩手県の未来はもっとよいものになるんじゃないかと思った。(りん)
明るく、元気な声で発表できたと思ったけれど、ずっとスライドの方ばかり見ていたので、視聴者を見ながら次は発表したいです。所々詰まったところはあったけれど、原稿をなしで自分の言葉で発表できたのでないかとおもっています。他のマイプロを見てみると、これからの自分の解決課題と似ているプロジェクトに取り組む人が複数いたので、その人達に連絡をとり、情報交換をしながら協力して地域改善等に関わっていきたいと思いました。
最後に一言 「頑張った!!💪🔥」(せいら)